ライザップ 食事 お酒は飲める?
ライザップ 食事 お酒は飲める?に関する記事です。
現在、プライベートジム内での知名度ナンバー・ワンのライザップ!
私自身も実際、ライザップに通って、ダイエットをしています。
今回は、私がライザップに行く前に不安に思っていたことについて書いていきます。
これは多くの人が不安に思うことかと思うのですが、
「ライザップ実施中にお酒は飲めるのか?」
ということについて書きます。
ライザップ 食事 お酒は飲める?
ライザップの実施の期間は多くの人が2ヶ月~3ヶ月。
仕事をしている社会人にとって、仕事の関係もあって、この期間お酒を全く飲まないなんてことはなかなか難しいですよね。
ライザップでは、お酒は「OKなものもある」という感じです。
これも以前紹介した、糖質の高い食物はNG。という判断基準にのっとっています。
⇒ライザップでNGな食事とは?
具体的に飲んでいいお酒は
焼酎
ウイスキー
糖質ゼロのビール
ワイン(少量なら)
だそうです。
逆に飲んではいけないお酒は
ビール
日本酒
紹興酒
果実系カクテル
などです。
ウイスキーや焼酎は糖質がほぼゼロなので、飲んでも大丈夫とのこと。ウイスキーのソーダ割りであるハイボールもOKです。
ただ、トレーナーさんには
「多くても週に2回程度。かつ一日に2杯程度に留めてください」
と言われました。
理由を聞くと、
「タンパク質を分解するのに肝臓を使用しているのですが、お酒を過剰に摂取すると、肝臓の機能が衰えるため」
だそうです。
ライザップ実施時には、高タンパクな食事をとりつつトレーニングをするので、お酒を飲んで肝臓の機能が衰えると上手く筋肉にならないんだそうです。
なので、飲めるお酒だからといって飲んでいいわけではなく、ある程度控えさせられます。
所感
飲めるお酒があるということはありがたいですね。
私もどうしてもいかなくてはいけない飲みの席なんかは結構あったりします。(2週に1回くらい)
そんなお酒の席では、みんなが最初のビールを頼む前にハイボールを頼むようにしています。
飲みの席で歩調も合わせない空気読めないやつ、と思われるのは嫌ですが、大抵の場合は
「今ちょっとライザップ行ってるんですよ」
なんていうと、結構簡単に酒の席をかわせたりします。
ライザップが有名な分、お酒の場での言い訳が効きやすいのはいいですよ。
以上、ライザップ お酒は飲める?に関する記事でした。