「ライザップゴルフ 練習キットの内容と費用 買う価値ある?」の記事です。
短期間でのスコアアップにコミットするという
ライザップゴルフ
ライザップゴルフに入会する際に購入を勧められるものに
練習キット
というものがあります。
この練習キットですが、「どういうものなのか?」「そもそも必要?買う価値ある?」ということが気になる人が多いようです。
なので今回は「ライザップゴルフの練習キット」について、実際に買ってみた内容と費用、あと買う価値があるかどうかの個人的な見解を書いていきます。
ライザップゴルフ 練習キットとは? 内容と費用
ライザップゴルフでの練習キットとはライザップゴルフに入会時に購入を勧められる
自宅でゴルフを練習するための道具セット
です。
購入する場合は入会金・レッスン代とは別で費用が発生します。
ライザップゴルフでの練習キットの代金は
税別79800円
です。
結構いい値段がしますね。
これだけ高額なキットなので、どういうものなのか気になるかと思います。
私はとりあえずこの練習キットを買ってみました!
で、実際に届いた内容を紹介します。
【実際に届いた練習キット】
練習キットは
- 大きい四角のダンボール一つ
- 縦幅1m20以上はある縦長のダンボール
- もう一つ細長い棒状のもの
が届きます。
(横のボールは大きさを把握するためのもので内容に含まれてはいません)
かなり大きいので宅配がきたときはちょっとびっくりします。(^_^;)
ダンボールを開けるとこんなかんじです。
7つほど道具が入っています。
以下、内容を一つずつ紹介していきます。
1.スイングマット
一般的な自宅練習用のスイングマットです。
フェアウェイとラフの2種類があるやつです。
2.パターマット
広げると2.2mほどあるパターマットです。
マットにラインがひいてあって、なんパターンかのパター練習ができる模様。
3.スイング練習用道具「コアスイング」
スイング練習用の器具で、先の方にカヌーなどで使うバドルみたいなものがついていて、インパクト時のフェイスの向きを改善したり、ヘッドスピードの向上に役立つ道具とのこと。
4.スイング練習用道具パート2 「トルネードスティック」
スイング練習用の器具で、フニャフニャしていて柔らかい素振り器具です。
「身体に巻きつけ、ボディターンを習得したり、スイングのリズム、インパクトのタイミングをマスターして、安定したスイングプレーンを確立する」ための道具とのこと。
5.スイング練習用道具パート3 「ダイヤスイング」
もう一つスイング練習用の道具です。
素振りしたら先っぽにある重りがカチっとなり、スイングの最加速点がわかるという道具。
カチっとなるのが気持ちいいので良い道具ですが、さすがにスイング練習用の道具が多すぎな気もします。
6.パターのストロークチェック用器具
パターにおいて「まっすぐ引いて、真っ直ぐ打つ」を体に染み込ませるための練習道具です。
7.パターの距離感マスター用器具
パターのストロークを測るベルトとテンポを伝えるメトロノームが入っています。
スイングスピードとストロークを把握することでパターの距離感を養う道具です。
ライザップゴルフの練習キットは買う価値ある?
で、この練習キットですが、実際に買う価値があるのかという話をします。
ライザップゴルフでは、週2回のレッスン以外でも自宅での自主トレをしてくれと言われるので、練習キットがあったほうがよいのは確かです。
ただ、ぶっちゃけた話をすると
ライザップで買わなくても、後で個別にネット通販で買ったほうが安い
というのが本音です。
実際に練習キット全部を個別に値段を調べてみました。
1.スイングマット
2.パターマット
3.スイング練習用道具「コアスイング」
4.スイング練習用道具パート2 「トルネードスティック」
5.スイング練習用道具パート3 「ダイヤスイング」
6.パターのストロークチェック用器具
7.パターの距離感マスター用器具
上記、合計で25602円!
ネットで買ったほうが54198円も安いです!
また、練習キットの中には「これはすでに同じようなやつ持ってる」というのも人によってはあると思うので、その分の費用も減らせます。
まとめ
ライザップグルフでは宿題として、家で練習する課題があるので練習キットはあったほうがよいです。
(買わなくてもOKだとは言われます)
練習キットを買ったほうが必要なものをいっぺんに送ってきてもらえるので手間がありませんし、トレーナーの方も持ってる道具を把握しているので教えやすいのは確かです。
ただ、練習キットはライザップゴルフで買うよりネット注文が安いです。
なので、
練習道具自体は買ったほうがよいけれど、入会後に自分で個別に買ったほうがいい
と思います。
以上、「ライザップゴルフ 練習キットの内容と費用 買う価値ある?」の記事でした。