「ライザップゴルフ センサーとは?使い方は?」の記事です。
マンツーマンの個人レッスンで話題の
ライザップゴルフ
ライザップゴルフでは最近ソニーと共同開発した
センサーを用いたゴルフレッスン
が話題になっています。
今回は、ライザップゴルフでのセンサーを用いたレッスンとはどういうものか、使い方はどうするかなどを書いていきます。
ライザップゴルフのセンサーとは
ライザップゴルフは室内のシミュレーションゴルフでトレーナーと1対1でレッスンを行いますが、その際にセンサーを使います。
センサーというのはゴルフクラブに付けるタイプで、以下画像のものです。
このセンサーを取り付けることで以下のようなものが計測されます。
- スイングの向き(スイングパス)
- フェースの角度(フェースアングル)
- スイングの入射角(アタックアングル)
- スイングテンポ
- スイングスピード
これらのセンサーで計測された結果に加えて、シミュレーションゴルフ内で撮影されているスイングの様子とともに、ライザップゴルフの専用アプリにて自分のスイングを解析することが可能になっています。
(センサーを使ったスイング解析の画像)
これはレッスン中にも見ることができますし、専用のアプリを使って、トレーナーから動画を送ってもらえば自宅でも見ることができます。
明確に数値がでることで、どこをどのように改善しなければいけないかが一目瞭然になるので、非常にわかりやすく効果性が高いと言われています。
ライザップゴルフのセンサーの使い方
ライザップゴルフでは入会時にレッスンで使うセンサーを配布してくれます。
使い方に関しては、単純にセンサーを使用するクラブに取り付けてライザップゴルフでのシミュレーションゴルフ内で使用するというだけです。
基本的に使用する際には担当トレーナーがセンサーをつけてくれます。
(補足)
このセンサーをライザップゴルフ内のシミュレーションゴルフや打ちっぱなしなどで使うことができないのか聞きましたがどうもできないようです。
(ライザップゴルフとおなじシミュレーションゴルフのシステムを導入しているところでは使えるかもしれませんが)
まとめ
このセンサーを使ったレッスンだと、自分のスイングのどこが悪いのかが非常にわかりやすいです。
また、トレーナーのアドバイスもこの計測結果に基づいているので的確ですし、かつ、トレーナーの教え方による違いなどがでにくいので、どんなトレーナーでもある程度質の高いレッスンを受けることができます。
(ライザップゴルフのトレーナーの質はかなり高いほうだと思いますが)
個人的には高いレッスン代の分、よい練習設備をいれているなーという印象です。^^
以上、「ライザップゴルフ センサーとは?使い方は?」の記事でした。